鼻水で病院（ふたたび）

鼻水の問題がやはり心配で、昨日病院に行って来ました。
都内の結構評判の良い病院です。



診断結果は、基本的に以前診てもらった病院と同じ。
鼻水の原因はわかりにくく、すでに慢性化しているようなので、ようすをみるしかないとのこと。
収穫はゼロです。




それ以外に先生に言われたのは、

「この子は大変なきかんぼうになる」
（わかってます。。すでにそうですから。。）

「抱っこの練習はちゃんとした方がいい」
（先生、カイルにやられすぎです。。いちおう毎日グルーミングのときに練習はしてますから。でも膝の上でおしっこされたりしてますから。。）

くらいです。。


あと、鼻水がでている場合には、吸入麻酔の危険性が高まるため、去勢手術は難しいそうです。
鼻水のせいで外科処置が難しいというのは、今後問題になりそうです。




今回行ってみた病院は、都内といっても車で片道1時間。。期待していたのですが、我が家の病院リストには残念ながら入れられないなあ。

結局遠いけど、いざというときには、ふじこ時代にお世話になった病院を信頼することになりそうです。




そして、先日からの私の食あたりですが、思いの外悪く、無理してカイルを病院に連れて行ったのが祟ったのか、その後ずっと寝たきりでございました。

予定していたスペイン料理も、携帯機種変も延期です。。
明日以降は、元気に過ごせますように。。


本日のカイルの写真は、放牧中にカクろうとしていなされているところ。ハードな遊びが好きなお年頃のようです。

点鼻生活

点鼻薬といえども、実は点眼薬だったりするので、鼻の穴に入れるのに適していない容器…。
カイルくんを仰向け抱っこして、二つの鼻の穴にぽたんぽたんと落とすのだが、意外と難しいのです。

カイルくん、鼻の穴に何かはいるとびっくりするらしくて、その驚きようったら、リアクション芸人もびっくりなほどなのです。（写真や動画でおさえられないのが、本当にもったいない。）

鼻の穴の上に水滴がのってしまったこともあったんだけど、鼻ちょうちん状態から、ふごっと鼻の穴に吸い込ませる様は、笑いの神様が降りてきたとした考えられないのであります。飼い主大受け！！

こんな感じで、週末は楽しい点鼻薬生活を送っていたのだが、今朝はそうはいかなかったのです。



もともと仰向け抱っこの苦手なカイルくん。薬がぽたっと落ちそうな瞬間に、得意の柔軟性を活かして、考えられない角度に体をねじって逃げる逃げる。飼い主は腕を引っ掻かれて、もう傷だらけ。（私はぽたっと薬を落とす係だから、無傷だけど(￣ー￣)ﾆﾔﾘ。）

いつも以上に時間がかかって投薬がすんだと思ったら、ミニサークルで、大量に放尿…。私掃除係ですので、カンカンでございます。（眠いからいつも以上にカンカン）

幸い、ミニサークルの敷物は、おしっこを吸い取るやつ（ふじこさん用に買った未使用介護シーツ）なので、洗えばすむのですが、朝から手間かけやがって、、、、なのです。

どうも、カイルは報復型うさぎのようです。

ふじこさんは、嫌なことがあると、落ち込んで背を向けて閉じこもるタイプだったのですが、カイルはしっかり報復してけろっとするタイプのようです。
毎日こんなことが続くのでしょうか…。

はやく鼻がなおりますように…。


今日の柔軟カイルくん



新技です。前と同様お腹を出して座っているように見えますが、ちょっと違います。よくみてね。

鼻たれぼうず

今日のお昼過ぎ、はじめてカイルくんを病院に連れて行きました。

カイルが、軟体動物じゃないかと心配して病院に連れて行ったわけではありません。。

うちに来てすぐくらいから、鼻が濡れていたからなのです。
あのふごふご鼻は、いつもしっとり濡れているのです。



カイルくんは、ショップで健康保険に加入していて、お迎えから1ヶ月以内だと、医療費を100％保障してくれるとのこと。
ちょっと気になった程度ですが、スナッフルだったらやっかいだし、念のため病院に連れて行ったのです。

病院では、鼻たれであること、呼吸が結構速いこと、盲腸糞を残すことをお話ししました。

診察の結果、心音・血圧等は問題なし。
呼吸が速いのは、運動しすぎだろうということで、大好きな運動時間が削られることになりました （；^ω^）

盲腸糞を残すのも、ペレットが多いからだろうとのこと。やっぱりね。。

問題の鼻炎については、くしゃみもそれほどないし、鼻水は透明であることから、点鼻薬で一週間様子を見ることになりました。

＜処方薬＞
ベストロン…抗菌剤
塩化リゾチーム…消炎剤

ハウスダストによるアレルギーも考えられるので、お家を徹底的に掃除することになりました。。
（我が家の水が合わないらしいカイルくん…）

薬と環境の整備で、一週間様子を見て、来週また診てもらいます。

これで治らなかったら、抗生物質を与えることになるので、なんとか治ってもらいたいものです。

家計のために、100％保障される間に治すんだよ（ケチ）。



いろいろ投薬経験はあるけれど、鼻に薬をさすのははじめてのワタクシ。
ちょっとどきどき…。



頑張ったごほうびに、大好きなレモングラスをプレゼント。