かわいい写真が撮りたくて

かわいい？我が子をかわいく写真におさめたい。

そんな一般的な飼い主の願いを持つワタクシは、デジイチ片手にいろいろ思い悩んでおりました。

うさんぽのように、外で撮影するときは、明るい日差しと手ぶれ補正付の望遠レンズで、比較的思い通りの写真が撮れているのですが、室内ではなかなかうまくいきません。






おうちでは、寝ているか、食っているか、暴れているかなカイルさん。

じっとしているうさぎを撮るのと、暴れているうさぎを撮るのでは、それぞれ撮影手法を変えるべきかもしれません。

具体的には、

じっとしている（寝る・食う）ときは、明るい単焦点レンズ、絞り開放でバックをボカす。

暴れているときは、ある程度絞って、広角レンズ＋外部ストロボをバウンス（天井や壁から光を反射）させる。

のはどうかと。


これを実現するために最低限必要と思われたのが、以下の2つ。

じっとしているカイルをかわゆくぼかすよ。
明るい単焦点レンズの「シグマ 30mm F1.4 EX DC」

はじけるカイルをばっちり自然に表現しちゃうよ。
外部ストロボの「SB-600」


しかーし、

どっちも一気に買えるほど、我が家は裕福ではありません。

どっちがカイルに必要かと考えたら、答えは簡単に出ました。

週末にでも買ってしまいそうです。

目指すは、かの有名な「そらとぶねこ」のような写真（大きく出たな。。）




次回は、バウンス撮影のカイルとともにお会いしましょう。

飛び越え

ピンクのヒョウを



飛び越え





飛び越え





あー！！！



※よい子のうさぎは、キケンなので、まねをしてはいけません。

白い壁に向かって

最近のカイルの換毛は、ゆっくりゆっくり。

抜けた毛がそれなりの量になってきたので、そっと頭の上におかえししてみたら








某軍事評論家になった。。

ブルボン王朝のカツラにするには、まだまだかかりそう。





カイルが変な子だというのは、周知の事実でしょうが、

最近の変な出来事。








白い壁に向かって飛ぶ。

白くて距離感覚がつかめないのか。

飛んだら向こうに行けると思っているのか。

頭打って、ますますおバカになるので、やめてほしいのですが。。

外部ストロボで真上にバウンスさせられれば、この手の写真もきれいに撮れるんだろうなあ。。

カイルとブタ

へんなうさぎカイルの写真を整理していて、ふと思ったこと。





カイルは、





ブタが似合う。





ふんふん♪　ふんふん♪　と鳴く、カイルに、ブタ嫁カモン！！


今日はボツ写真ばかりで、お送りしました。
冷蔵庫の残り物ご飯みたいなエントリですな （；^ω^）

※グルーミング中の大飛びしっこを受けて、グルーミングの時間を短くしてみました。そしたら、飛びしっこしなくなったよ （；^ω^）　長すぎて、嫌だったのね。。

塀の中のうさぎ

あのー

お代官様、ボクまだ出してもらえないのでしょうか？


「そち、グルーミング中のおしっこもらしのことは、お忘れか？」

「そちは、トイレ砂の袋破損・砂ざらざらーの罪にも問われておる。砂が雪崩のようにざらざらざらーと流れる様は、それはそれは…」





お代官様、ボクはちょっといたずらなだけで、ほんとうは心根の優しい男の子です。

この広がった鼻の穴をご覧ください。鼻の穴の大きい男に悪い者はおりません。


「な、なんと愛くるしい口…。そ、その土筆の袴のような前足に免じて、釈放しよう…。」





わーい。

ありがたきしあわせー。





きゃっほー。

ぷりぷりおけつをおみせしますぞー。






数分後…





うけけ。




うけけけけけけ。



＜おまけ＞



ショップから連れ帰る前のカイルです。
隣はカイルの兄弟。
どっちにするか悩んで、不敵な面構えのうさぎを選んでしまったのでした。。